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よろしくお願いします。

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| 漫画感想 | 22:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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戦国妖狐(9) 水上悟志


【内容説明】
 宿敵ムドと戦うため千夜の試練は続く…。そして運命の「大事件」もまた…。戦国冒険奇譚、怒涛の第9巻!!!(e-hon)

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 忘れていましたが、歴史物でもあるのですよね!

 今回は千夜と龍の戦い、そして同時に繰り広げられる永禄の変!足利義輝 VS 松永久秀!!
 これだけでも心躍るのに、その義輝の戦い方がとんでもない!襲い来る兵士の波を雑草の如く叩き切る様が爽快です。ちなみに、義輝は歴史上、周囲から兵に畳を盾に迫られ殺害された事になっていますが、『戦国妖狐』の中で畳を盾のようにかざしたのは義輝の方でした。
 無数の刀を刺し通した畳を両手に武器として!同時に盾として!大乱舞。こういう形の歴史の改編は大歓迎です!彼の死には諸説ありますが、中でも一番有名な死に方をこういう形で変えるのも良いじゃないですか。

 義輝はもうほとんど超能力者ですので、何でもありなんです!

 また、義輝の辞世の句は「五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで」、『戦国妖狐』では「五月雨は 嬉し涙や 不如帰 我は至れり 雲の上まで」と言い替えています。

 話の流れに合わせた素晴らしいクライマックスでした。

 義輝は死にましたが、話は続きます。次はたまか?

| 漫画感想 | 19:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ペコロス(1) シバユウスケ


【内容説明】
 この家には、秘密がありすぎる…!

 青田家と菜原家はお隣さんで同居人!? それぞれ秘めた思いを抱きつつ、内緒のシェアハウスに住む姉妹&姉弟たちの近すぎるご近所コメディー!!(amazon)

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 表紙買いだったのですが、予想以上に面白かったと思います。

 両親が世界中の建築を見に行きたいので放浪している間、日本残りたいならシェアハウスで生活をしていなさいという命令。しかも他の人にシェアハウスをしている事がバレたら終了というよく分からない条件付です。そんな変則的な女3男1の同居生活。無理は多すぎですが、シチュエーションは最高です。子供の時に読みたかったわ。

 『苺ましまろ』と空気感が似ている為、どうしても比べて読んでしまいます。シチュエーションもキャラ構成も違うのですが、絵柄と間の取り方が似てるので、そう感じてしまうのでしょう。ちょっとだけ損をしているかもしれません。

 でも、それを差し引いても面白かったと思います。

 女だらけで展開される漫画やアニメが多い昨今ですが、一人だけ少年がメインに加わっています。これが良いスパイスになって話の幅を拡げています。当然『なのは』のエリオくんの様な逆セクハラも見れるうれしい作品です。

 ただ、性格と容姿とで似たキャラが出てくるのは読むのにやや苦労します。

 この問題に輪を掛けて難しくしているのが、環が家にいるとボケ役なのに、学校に行くとツッコミ(小ボケ)になるという点でした。
 外では賑やかなのに家に帰ると静かになる性格。そこには"虐待"が連想されるでしょう。家では明るいのに学校に行くと沈んでしまう表現には"いじめ"を連想できます。これは極端な例ですが、ストーリーの中核に関わる性格付けとしてよく使われています。

 しかし、この作品での変化はストーリーとは全く関係のない極小レベルです。
 性格は変えずに役割を変えるというのは人間なら自然と行っている事です。そうやって自分の心地よいポジションを得るのがコミュニケーションなのです。が、狙ってやると難しいのです。実際の人間関係でもそうですよね?狙ってこの性格書いているとしたら結構な力量だと思います。恐らく作者も意識しないで書いているのではないでしょうか……?

 "相手によって性質が変わるのはとても自然だ"という至極当たり前のことに気づかされました。

 とはいえ、それが読んでいて迷子になる要因の一つなのですよね。難しいです!

| 漫画感想 | 19:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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LOST MAN(17) 草場道輝

【内容説明】
 マツモトとシンプソンのプライドを賭けた戦い-マンUvs.マンTのマンチェスター・ダービーもいよいよ最終章を迎えようとしている・・
そんな中、マツモトに対する拘りを隠さないシンプソンの思いがついに判明!
お互いの過去に、一体何があったのか?
そして、全てを知った上で、マツモトを上回りたいと思うシンプソンの気持ちが、信じられないプレーを生む!それに対し、「自分の居場所」をついに見つけたマツモトはどう応える?タイムアップをの笛を聞くまで、勝負の行方はわからない!
一方、ピッチの外でのもう一つの戦いが・・
トラウズマと戦うべく立ち上がったサカザキにまさかの結末?
本当にナターシャに撃たれてしまったのか?世界を手玉に取ってきたサカザキのマジックはもうみられないのか?
また、試合終了と共に、意識不明に陥ったマツモトの容態は?詩乃の懸命の介護も虚しく、たとえ目覚めても、全てを忘れてしまうのか?詩乃の思いもまた、忘却の彼方へ去ってしまうのか・・?

全ての謎が解け、全てが感動に包まれる・・
フットボール大河巨編、堂々の完結編!!(amazon)

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 5年掛かった連載作品もようやく完結を迎えました。全体を通して面白い作品だったと思います。特に序盤の弱小チームを回ってプレイをしている頃は"勝利請負人"の名に恥じないプレイとチームの進化に貢献しており、読んでいて気持ちが良かったものです。

 しかしマンUに移籍してから、そもそものチームに地力があるので"勝利請負人"の魅力は薄れてしまいました。しかも序盤が面白かったゆえに、トラウズマやシンプソンとの因縁話は本筋なのに蛇足に感じてしまいました。
 因縁話も急ぎ過ぎた為か、どうも解決したようなスッキリ感がありません。恐らくトラウズマを追い詰めるまでの準備とシンプソンの生い立ちを匂わせる部分がストーリーに描ききれていなかったからでしょう。

 それでも試合は面白かったと思います。特にマンUがマンTに追い付いて3-3になる展開は圧巻です。普通にサッカーしてくれれば良かったのにと思わなくもありません。
 また、マンUのメンバーもマンTのメンバーも実在の選手をモチーフにしている人が多く、そこを見比べながら読むのも楽しみの一つです。『キャプテン翼』の様に名前が似てるレベルではなく、醸し出す雰囲気や役割も似ているのでニヤニヤする事があります。その感覚は『俺たちのフィールド』に近いかもしれませんね。

 また、改めて草場先生のサッカー漫画が読みたいです。出来れば『ファンタジスタ』の続編で!

| 漫画感想 | 16:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ツバキ(2) 押切蓮介

【内容説明】
 山に生まれ棲むマタギの少女・椿鬼(ツバキ)。人間たちの醜い所業が山を穢すたび、彼女はシロビレ(村田銃)を手に彼らの前に姿を現す。その瞳に 深い哀しみの色を湛えて──。

 舞と丑男の姉弟は両親を亡くし都会から祖母の郷里である切絵の里へ移り住む。しかし、村の淫らな因習とよそ者への差別は姉弟を容赦なく苛み、丑男の心は 次第に壊れていく。偶然村を訪れた椿鬼は姉弟の境遇に気付いて救おうとするが‥‥? 純朴な少年が未曾有の大量殺人に至った経緯を活写する三部作『朧月夜』と主人公・椿鬼自身の心に迫る『マヨイガ』──押切蓮介の鬼才が遺憾なく発 揮された傑作2編を完全収録!(amazon)

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 今回の内容はなかなか壮絶な物でした。押切作品は人外の物を相手にする場合が多いのですが、今回は人への恨みと辛みと人による大量殺人。読者によっては読むのが辛くなるのではないでしょうか?

 明らかに津山事件をモチーフにしており、現実に起こり得る事と思いながら読むと更に胸糞悪いお話です。

 押切作品の醍醐味は読者が、虐げられるキャラクターの悲痛や苦痛を共有する事で、その救いに共感し、読者も救われた気持ちになる点なのですが……『ツバキ』はツバキ自身に救われたい願望が残っているせいか、迷いを迷いのままにする傾向が強く、スッキリとせず痛みを残す展開となっています。『朧月夜』編は特にその傾向が強いでしょう。

 しかし、その胸糞悪さはツバキに生きる決意をさせた『マヨイガ』編を通して変化していくはずです……初めてツバキが見せた微笑みはどのような意味をもっていくのか楽しみな所です。

 ただ、読後の苦痛も『ツバキ』の良さなので、そこは大事にしてほしいなと思います。

| 漫画感想 | 22:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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