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天にひびき(5) やまむら はじめ

【内容説明】
 バイオリン科・久住秋央、指揮者を目指す曽成ひびき。

 ある時、音楽祭で知り合った友田からある提案を持ちかけられる。

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 こんな特典あったのですか!しまったよ!
  ・メッセージペーパー(アニメイト)
  ・描き下ろしイラストカード(とらのあな)
  ・イラストカード(COMIC ZIN)
  ・ポストカード(WonderGOO)

 さすがにもうサイン会とかしないのかなあ……やまむら先生。と思ったら去年の7月に梅田で行われてたみたいですね!しかも毎年。私が最後に行ったサイン会が『カムナガラ』の三巻なのでちょうど10年前でした。チェックしないにも程があるので今年は注意しておいきたいと思います。

 さて、いきなりレビューと関係ない内容になってしまいましたね。反省。

 凄いです、もうどんどん面白くなってます。次巻が待ち遠しいですよ!迫田美月の話からはじまり、曽成メインの話となっています。

 迫田美月は多分やまむら漫画では唯一無二と言って良いカワイイキャラです。どうもやまむら先生の魅力ある女性キャラは影を抱えている場合が多いのですけど、この子はその暗い部分を大人の対応で乗り越える強さと性格の良さをもっています。完全無欠です。そんな彼女の本音が一瞬見えます。しかしそれを次の瞬間飲み込んで戦いに挑む強さは見習いたいですね!

 そして曽成ひびき。

 この作品は秋央目線で語られていきますので、私は秋央が"主人公"、ひびきは"もう一人の主人公"という見方をしています。今まであまり曽成ひびきにスポットが当たっていない印象があったので特にそのように感じるのでしょう。この巻はそんな"もう一人の主人公"が文字通りタクトを振り出した巻だと言えます。
 純粋で子供のように音楽に接する曽成ひびきが音楽に向き合い始めます。彼女の覚醒はコレと言ったキッカケはありません。本当に突然、でも彼女の中では必然的に繋がって行きます。ここはお話の作り方として非常に難しい所だと思います。
 読者にも分かるようにキッカケと成長をストーリーの中に落とし込みヒラメキを読者と共有するか、読者にも追いつけない領域を描くために傍観者の位置からヒラメキを見続ける視点で描くか。『のだめ』は前者で『天にひびき』は後者です。必然が見えないから、曽成ひびきの心がどこへいくか予想もつかずハラハラさせられるのです。『天にひびき』の面白さはその危うい状況から成功を掴む瞬間なのでしょう。そのスタンスは『昴』とかに近いかもしれませんね。
 しかし最後の練習で揃ってない……これは本気で心配です。

 この巻のおかげでやまむら作品の中で『天にひびけ』株が急浮上です。
 そして、そんな私の大好きな『夢のアトサキ』……と何かしら繋がりそうな予感がありますね。

| 漫画感想 | 01:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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