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3月のライオン(7) 羽海野 チカ

【内容説明】
 新人王を獲った零だったが、いじめられているヒナのために、自分が何もできないと勝手に思い込んでいた。一方、ヒナは学校で心が折れそうになりながらも、懸命にいじめと戦っていた。二人の様々な思いが交錯する中、物語は新たな展開をみせる。「本当の強さとは何か?」

あなたに問いかける『3月のライオン』第7巻、ここに登場です。(amazon)

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 なんかずっとレビューするのを放置してました。特に理由はありんせん。

 アマゾンのレビューをみると星が高い、すごく評価が高いです。1~2巻の頃はどうしても『ハチクロ』の作者の新作という意識で読んでいたものですが、最近は『ハチクロ』は『ライオン』の作者の前作という感覚に代わってきました。この漫画、随分好きになってきたんですね。

 それは島田と二階堂の存在が大きかったのだと思います。でも今回はその二人はほぼ出てきません。将棋の話はしばしお休み。繋ぎの話がメインになります。(そもそも将棋が繋ぎの話ですけどね)

 それでも将棋の心地良いバトルを期待したいと思う気持ちもあります。だって将棋漫画だもん。

 という事でひなちゃんがいじめにあうお話。
 可愛いし、性格も良いし、仲間もいる彼女だけどいじめっ子の魔の手からは逃れられません。というより対抗してしまったのが失敗だったのでしょう。当然いじめっ子側は自覚もなく、良い悪いも分からない。見ていて胸糞悪い親娘でした。友人の教師に聞くと最近はこういう親娘は多いようです。最悪ですね。
 最近のテレビの特番のせいで女性の質が下がっている事を痛感します。まあ、テレビを見て判断してもなんですけどね!それでもあんなレベルの低い女の子達が会社に来ても教育する気になりません。人への思いやりも尊重できる気持ちもない(多少あるけど内側すぎて狭い)、よっぽどホストの子らの方がシッカリしてます。恋愛するなら男の方が良い、BLの方が安心できますよ。そんな時代になってきました。

 要するにこの作品で描かれたいじめっ子はひどく世相を反映した意外と普通の親娘なのです。

 そんな中、ようやく大人が登場します。国分先生。太くしぶとい大人の教師。この人がどこまでこの問題を解決できるか分かりませんが、恐らく完全な解決は不可能でしょう。

 そしていじめっ子は希望を得られず、それでも面白おかしく暮らしていくのでしょう。いじめられっ子は?やはり希望を持てず、トラウマを持ったまま生きていくのでしょう。悲しい事に深く携わらない人間が一番楽しく、希望を持って生きていけるでしょうね。賢い生き方は着かず離れずなんて切なすぎます。

 いじめっ子は自分を殺す勇気がないからいじめっ子になります。彼らは生まれながらに精神的・環境的敗者なのです。自身に負けた人間に語る資格はありません。いじめられっ子はいじめっ子を見下していれば良い。私はそうやって乗り切りました。

| 漫画感想 | 15:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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